文化講座
可愛く美しい、大人花嫁に似合う ヘッドドレス(1)
可愛く美しい、大人花嫁に似合う ヘッドドレス(1)の作り方
材料
花材
| アーティフィシャルフラワー | レイナジャスミン | ホワイト | 4輪 |
| その他 | リボン 25ミリ幅 | サテン(ピーチ色) | 3センチ×5本 |
| 3.5センチ×5本 | |||
| 4センチ×5本 | |||
| 17センチ×1本 | |||
| 5センチ×1本 | |||
| 10センチ×1本 | |||
| 13センチ×1本 | |||
| リボン 65ミリ幅 | ホワイトオーガンジー | 150センチ | |
| コットンパール | ホワイト | 3粒 | |
| コネパール | ホワイト | 36粒 | |
| フェルト | ホワイト | 1.5センチ□×3枚 | |
| アルミニウムワイヤー 2ミリ幅 | シルバー | 100センチ | |
| 針金ワイヤー #28 | シルバー | 7センチ×3本 |
道具
|
作り方
(I)リボンでフラワーモチーフをつくる
-
25ミリ幅のサテンリボンを布切りハサミで、3センチ、3.5センチ、4センチの各長さを5本ずつカットする。

- カットしたリボンの片側に両面テープを貼り、その部分を折り曲げ、同リボンに貼りつける。


-
折り曲げた部分の下側に、さらに両面テープを貼り、角を中に折り曲げ、先端を三角にする。



- 折り曲げた面ではない方を表に向け、先端が三角になっていないもう片側の直線ラインにグルーガンでグルーをつけ、指でつまみ、花びら一枚をつくる。


-
2.~4.を繰り返し、カットしたリボン全て花びらにする。

-
フェルトを、1.5センチ×1.5センチの大きさの正方形に布切りハサミで3枚カットする。

-
カットしたフェルト1枚に、5.でつくった同じ大きさ5枚の花びらをバランスよくグルーで貼りつける。他2つも同じようにつくる。

-
#28針金ワイヤーを、クラフトハサミで7センチの長さに3本カットし、その1本にコネパール12粒を通し、輪っか状にする。他2本も同じようにする。

-
8.でつくったコネパールの輪っかを、針と糸を使い、7.でつくったお花3輪のそれぞれ中心あたりに縫いつける。

-
9.で縫いつけたコネパールのそれぞれの輪っかの中心に、コットンパールをグルーで貼りつける。

お花の部分は完成。
(II)土台をつくる
-
アルミニウムワイヤーをクラフトハサミで100センチの長さにカットし、両面テープを貼りつける。

-
布切りハサミで150センチの長さにカットしたオーガンジーリボンを、1.で準備したワイヤーに

ゆったりと巻きつける。
※両面テープはワイヤー全てに一気に貼りつけるのではなく、リボンを巻きつけながら、少しずつ
貼りつけていく方がつくりやすいです。
- 2.のワイヤーをクネクネと折り曲げ、写真のように巻きつけ土台をつくる。ワイヤーの先端は頭皮に
あたらないよう少し折り曲げておく。
(サンプルの土台は約12センチ×約4センチくらいの大きさです)

(III)土台にお花を貼りつけ、アレンジする
- (II)でつくった土台に(I)でつくったお花をグルーでバランスを見ながら貼りつける。
※花嫁さんのお顔のバランスや当日のヘアアレンジを考えてバランスをとってください。


-
布切りハサミで25ミリ幅のサテンリボンを、17センチ、5センチ、10センチ、13センチの長さに1本ずつカットする。

-
上記2.でカットしたリボンを両面テープとグルーを使ってつまんだり、貼りつけたりしてパーツをそれぞれつくり、かわいいリボンをつくる準備をする。

※リボンの足のヒラヒラした部分に両面テープを貼り、折り曲げでおくと、裾の部分がほつれません。
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1.に上記3.と2.の足の部分、レイナジャスミン4輪を、グルーでバランスよく貼りつける。

※もう一度花嫁さんのお顔のバランスや当日のヘアアレンジ、ドレスの雰囲気を考えてバランスをとってください。
- 完成です!
※あとはプロのヘアメイクさんにお任せをして、ピンで髪にとめていただき、世界一素敵なヘアセットに!


